2010年下半期ニコマス20選

５度目の参加です。並びは投稿順。
ＰＶ系を中心に、20選＋サムネ1選＋次点7本。
今期、多くのニコマスＰにとってモチベーションとの戦いだったのではないかと思う。
生まれてくれた作品たちに、心からのありがとうを。

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基本レギュレーション

2010年7月1日〜2010年12月31日の間に投稿されたニコマス新作
１人のＰにつき１本ずつ
20本以内をブログやマイリストで公開して参加エントリー
※分かる範囲でＰ名を表記していただけると助かります
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（1）まさたかP うしわかP おくるだP お茶P カズヤP 島P しょじょんP シラカワP deadblue238P tloP 魔汁P

正直、綺麗な動画はもう出尽くしたと思ってた。ごめんなさい。

（2）0907Ｐ（あきやんＰ・くたーＰ・じぇみにＰ・k-zo氏）
凄い音源、凄いステージ、凄いスケール感。ＰＣの前に居ながら、サイリウムを振る観客の一人になれる作品。
コスコスで迎えるフィナーレが最高に好き。

（3）チヒロＰ
14歳の美希が踊る。ただそれだけ。
今期、一番格好良かったソロステージ。

（4）オヤジオナ氏
ツギハギのチープさを格好良さまで昇華するセンス。フル版が断然良い。

（5）55人Ｐ
ニコマスＰをアイドル視している自分にとっての、最高のオールスター動画。

（6）あかしP/aramaxP/イテスP/かみたP/かよーP/しーなP/DustP/tinoP/.TMP/ひろ。P/ 8:41P
ふーりP/べろちょろP/BowP/まいこP/メカP/やなぎP/優等生氏/よつばねぎP/ろしつきーP
感動したメドレー作品は数あれど、これほど愛情が心に残る作品は無かった。
手描きとゲーム素材のパワーバランスの良さも目立つ。

（7）かりふらＰ
アイマスに触れるまで、ゲームのキャラクターを好きになる感覚が分からなかった。今は、痛いほど分かる。
晴れた空の下、涼と過ごす時間。涼に向けられた目線の温かさ。
"このくらいのかんじでいつまでもいたいよね"
この距離感が愛おしい。

（8）ツークンＰ
ニコマスのダイジェスト版的作品だが、歌詞と音への乗せ方が見事。
ツークンＰの元動画への想いを読み取れるのと同時に、ニコマスの楽しさを凝縮して受け取れる喜びがある。

（9）ＮamcaＰ
ＮamcaＰの作品はいつも、笑った後にほっこりした気持ちになれるところが好き。
「たっか」も「おはよう!!カメご飯」も大好きだが、いぬ美の歌唱力を評価してこちらを。
歌わなくて良いところまで歌ういぬ美が好き。

（10）ぎょＰ
エネルギーの塊のようなステージ。
私達がどんなに塞いでいようとも、彼女達は何も変わらず、歌い、踊っていてくれるという事。その証明。

（11）hicoＰ
元動画への賛美や惜別の気持ちを飲み込んで、フラットに構築しているところがいい。
「懐かしい」よりも「新しい」ものを見た気持ちになった。

（12）愛識Ｐ
今回唯一のノベマス。ＢＧＭの添い方が気持ち良く、ＰＶに近い感覚で見た。
響とＰのやり取りが良く、青空のようなすがすがしさがいつまでも心に残る。
響可愛い。

（13）２番Ｐ
人力の完成度に驚きながら、コメを追うのが本当に楽しい。今までのボカマス作品を振り返る役割にもなって、「二番煎じ」というコンセプトが功を奏した、祭りに相応しい傑作。

（14）わたまきさんＰ
ライブが終わった後の様な余韻の残るステージで、一人歌う真。過去と現在が交差する。一人だけど、一人じゃない。
わたまきさんＰの表現の豊富さには毎回圧倒される。

（15）ｿ´┴｀ﾉ …氏
凝った演出でぐいぐい引きこまれ、軽くトリップ出来る作品。
作者の手の中で踊らされる感覚。

（16）カイザートＰ
見慣れたＰＶのかたちから始まる心憎い作り。カイザートＰらしいサプライズにしっかり泣かせてもらった。

（17）赤ペンＰ
ＰＶ4で竜宮小町を嬉しそうに紹介する律子が大好きで。竜宮小町のステージに律子はいないけど、それは律子のステージでもあるという事。それを強く実感させてくれた作品。
分かりやすいストーリーの見せ方と、ノリの良い曲に合わせたポップな画作りの調和を楽しみつつ、細部へのこだわりに見入った。明確なテーマと技術が結びついた傑作。

（18）オムレツＰ
これも一つの「フタリの記憶」。
ＭＭＤによる丁寧な表情作り、余白の美しさ、研ぎ澄まされた空気感、美しいストーリーティリング。
文字を演出として取り入れた作品が目立つ中、画で見せる力を感じた作品。

（19）弥果P
言葉をかけてはいけない気がして、静かに見守る。そんな動画。

（20）シラカワＰ
再現ＰＶの形をとりつつ、思いをぶつけてぶつけて、出来上がった結晶のような作品。
鮮やかな壊れ方に魅入った。

――――――――――――――――――――――――――――――――<サムネ1選>

黒怒虎Ｐ
手を伸ばせば、消えてしまいそうで。

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れのＰ
ありのままの彼女達が伸び伸びと歌い、踊る。自然な姿が本当に美しい。

ナトリナＰ
色の魔法でステージの魅力を引き出す。

遠心力Ｐ＋智犬氏
リピートが止まらなかった。替え歌も上手いけど、遠心力Ｐのアニメーションはツボにハマる。

森沢屋Ｐ
それぞれのステージ、ユニット、ダンスが映える構成。楽しい曲をさらに楽しく。

ぽＰ
アイマスの絵を実写にあわせているというより、実写がアイマス側に引っ張られている感覚。この力関係は凄い。

thumbＰ
アイマス2の進化が映える、希望に満ちたステージ。光とステージの広がりが気持ち良い。

金のＰ
伝えようとするエネルギー。確かな想いを受け取れる作品。