2008年下半期ニコマス20選

一番最初のエントリなのですが、いきなり卓球Pの企画に参加させて頂きます。
下半期ニコマス20選ポータル http://onsentackq.blog31.fc2.com/blog-entry-219.html

この企画に参加したくて、見切り発車でブログを立ち上げてしまいました。
と言うのも、私がニコマスに興味を持ち始めた丁度半年前に出会ったのが、同じく卓球P主催の「2008年上半期ニコマス20選」でして。ニコマスの良作に出会いたくて再生数やマイリス数で検索してみるものの何か違う・・・そんな初心者にうってつけの企画だったのです。お陰でたくさんの良作に出会い、また推薦コメントから色々な動画の見方を教えてもらったように思います。この企画は私がニコマスに触れる上での原点になっていると言っても過言ではありません。
この場を借りて主催・卓球Pと、この企画に関わった全ての方たちに改めてありがとうと言いたいです。


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2008年下半期ニコマス20選

基本レギュレーション
・対象は2008年下半期(7月1日〜12月31日)に公開されたニコマス作品
・自身のセレクトを20作品以内でブログ及びマイリストにて公開
・1Pにつき1作品

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並びは作品発表順。つたないコメント付きです。



<むーむーP> 静かだけれど熱い雪歩の情熱が伝わる美しい作品。大きなインパクトは無いけれど、爽やかな感動と余韻がいつまでも残る名作。



<わかむらP> これは間違いなく「売れるアイドル」のPV。美希のプロデュースも曲のプロデュースも見事。



<narayadoP> クールでストイックなシンクロMAD。一つ一つの絵が音楽を発し、メロディーを作っているように見える。全てのものが音楽になり得ると感じる。



<moguP> 曲を引き立てる不思議な空気感は唯一無二。優雅に踊るやよいが美しい。妖精みたい。



<ひのちんP> 夏に中毒になった作品。くるくる変わるアイドルたちの表情に萌え死ぬ!アップアングルに映えるダンスチョイスが楽しい。ハッピーハッピが一番可愛く見える動画。



<ミミズクP> ロック愛溢れる作品。可愛さとかっこよさの爆発的な融合。やよいたちもこの曲が大好きで踊っているんだと思う。



<アヴェP> ネタ系は好んで見ない中で別格だった一本。音作りも画作りも全く隙が感じられない。



<DikeP> 明確なテーマがダイレクトに伝わる力強い作品。アイドルたちが本当にいい表情をしていて、ここにいる11人はそれぞれかけがえの無い52週を過ごしてきた子達なんだと確信できる。



<七夕P> 完成された色使い。説明的じゃなく、やよいと伊織の心の交流を描いている。心を解きほぐす名作。



<へぼピーナッP&ベルナール・リヨ3世> 絵として上手い、アニメーションとして上手いというのはもちろんのことですが、PVとして上手い手描きMADは貴重だと思っています。
もやもやした気持ちを何もかも吹き飛ばしてくれた作品。



<魔汁P> 限りなく公式に近いのに、絶対に公式では見られないものを見せてくれる贅沢な作品。捏造ステージの力作は多々ありますが、アイマスのグラフィックとの調和という点では抜きん出ていると思う。



<sabishiroP>  自分が曲に対して何をすればいいのか、明確に見えているPだと思う。研ぎ澄まされた美しさと格好良さに圧倒される。



<じゃんP> 一瞬で動画の世界に引き込まれる、というのは名作の条件だと思いますが、この作品もその吸引力がハンパではない。一瞬で心臓を捕まれ、揺さぶられる衝撃の連続。
絶望を感じさせるカットが多いのに、悲しみを乗り越える強さを受け取れる所が好きです。
作品発表当時、感想系ブログのトップエントリが一斉にこの作品のサムネに塗り替えられたのも圧巻でした。



<096%P> アケマスステージ特有のライブ感を生かした疾走感溢れる一本。箱〇版に比べて表情に乏しいはずのモデリングから溢れ出す楽しさは編集の魔法だと思う。



<うしわかP> うしわかPの作品がただ綺麗なだけで終わらないのは、色やエフェクトに明確な意味があるからだと思う。だからエフェクトのみのシーンでも語れる説得力がある。この作品でも、優しさや暖かさの中にしっかりとした強さを見せてくれる。



<しちやんP> 光と影と、伊織たちの競演。夢の中に居るような心地良さと、胸が高鳴るほどの張り詰めた美しさ。メルヘンメイドで踊る伊織がアリスみたいで可愛いです。



<225P> 美しい背景も可愛いダンスも全て曲に寄り添ったストーリーに繋がっていく。「曲を映像で表現する事」の素晴らしさを改めて教えられました。



<R(略)P> 静止画を生かしたキャラクター描写が秀逸。ゲーム内では見られないアイドルたちの日常を鮮やかに見せてくれた。心が温かくなる作品。



<リンP> アイマスの歴史でありリンPの歴史。世界で最も軽快で楽しいドキュメンタリー。全てが絶妙かつ巧妙で爽快。
「GAME」という怪物作がありながら、同じ側面を昇華させ、成功させたと言う点でも評価したい。



木曜洋画劇場P、四季P他14名合作> CMの枠を越えた大作。圧倒的な演出力に震えました。画面の中の全てのものに心が通っている。



☆☆☆☆次点☆☆☆☆


枠があれば入れたかった。



<ひととせP> 単純だからこそ伝わる楽しさと、これしか無いと思わせる完成度。



ニコマス元老院> ニコマスのクオリティとポピュラリティと愛の結晶。お互いが最高のライバルであるからこそ生まれた傑作だと思う。



<カイザートP> 人力ボーカロイドで10分の作品を作る労力も凄いのですが、替え歌でここまで人の心が打てるのかという感動の方が勝りました。多彩な演出で楽しませ、ダンスもしっかり見せてくれる。笑って泣いて、美希がもっといとおしくなる作品。



<ぽP> オールスターのステージが珍しく無くなった中で、新しいアプローチを見せてくれた。アイドルたちがバラバラに踊るステージが賑やかで楽しい!色んなアイデアが詰まっている作品。


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今日から始まったばかりのブログですが、ちまちまと好きなニコマス作品やPさん達の話をしたり、絵を描くのが好きなのでアイドルたちを可愛く描ける様に練習したいと思っています。