ロジックP、東洋人P、炎のP、南部P、えいじゅP、dbdbdP、う〜おっほいP、NDKP、モスP、silenceP、藪柑子P、いっぺいP、たつかわP、ErolinP、セバスチャンP、他P名不明1本

16本。



<P名無し>

PCが意思を持って、勝手に作品を作り出してしまったかのような感覚を受けた。
淡い色が幾重にも重なり、混ざり合い、見たことも無いような不思議な模様を作り出していく。
普通に美しいものを作ろうとすれば排除してしまうだろう、調和を乱すような表現や色合わせを作品として成り立たせてしまうセンスが好き。



<ロジックP>

丁寧な画作りとダイナミックなカメラワークでかっこいい亜美真美の魅力を引き出した。短い中にも印象的なカットが盛り込まれた充実度の高い作品。曲の疾走感をさらに駆り立てる演出が上手い。



<東洋人P>

東洋人Pがまた名作を生み出してくれました。ダンスシンクロ、カメラワーク、カット割と全てが腕の見せ所と言わんばかりの出来。非常に衣装チョイスの上手いPでもあり、初のフル自撮り(!)となったこの作品でもそのセンスが遺憾なく発揮されています。シーンごとにマッチした衣装の数々を堪能したい。テキストやフレームの扱いなどデザイン的な基盤がしっかりしているのも安心して見られる要因。
今作ではカットインをふんだんに取り入れ、盛りだくさんな内容。
て言うかもう、シンクロが笑えるほど凄いです。間奏とかおかしい。



<炎のP>

前作・炎の筋肉M@STERも良かったのですが、今作も素晴らしい。このレトロ感にこの安定感、王道感、ネタの角度、画作りの上手さ、ありあまるサービス精神。ネタでありながら、アイドルたちをとても可愛く見せてくれる。
炎のPの作風、好きで仕方が無いです。



<南部P>

この楽しさは尋常じゃない!!ずば抜けたテンポの良さとコミカルな演出に引きずり込まれる。ちょっとした処理の粗さもすぐ気にならなくなるほど。サラリーマンの曲を、可愛いアイドル二人が表情豊かに踊り切ってくれる、なんともとぼけた味わいが堪らないのです。
3秒見れば分かるノリの良さ。もっと多くの人に楽しんでもらいたい。



<えいじゅP>

アニメEDを再現した前半は、元映像と比較してみるとかなり忠実で凄かったりするんだけど、元ネタが分からなくても映像の美しさとアイドルの可愛らしさだけでも充分楽しめる。オリジナルの演出で見せる後半は、春香の高校生活描写が見もの。
春香と美希の関係ははっきりとは描かれておらず、その分色んな解釈が出来る。私にはちょっと控えめな女子高生・春香とその恋を応援する花の精・美希のように見えました。



<dbdbdP>

髪色チェンジ大成功!アイドルの髪色をビビッドにした分、他をパステルカラーで纏めたのも上手い。髪色の目新しさを除いても、アイドルの可愛らしさ、ダンスの気持ちよさ、ポップな演出等見所満載でしっかり楽しませてくれる作品に仕上がっている。
成長が止まらないdbdbP。1作品につき、3、4本作るくらいの速度で進化しているように見える。



<う〜おっほいP>

これは素晴らしいプロデュース。飾りをつけるんじゃなくて、アイドルの素の魅力を最大限に引き出す。色っぽくて可愛らしいあずささんにあつらえた様な楽曲。サムネからも滲み出すセンス。シンプルながら、大切な要素が凝縮されている作品。こういう作品が愛されるのは本当に嬉しい。



<モスP>
ロングVer.にショートVer.、さらにその改訂版とリメイクを繰り返してきた作品の最新版。
今回は画面構成に工夫を凝らし、より軽快な仕上がりに。
曲の流れにあった衣装チェンジは何度見ても楽しい。くるくる衣装を変えながら、ジャズの名曲を踊り切るアイドルたちの姿に魅了される。



<NDKP>
伊織の存在ををこんなに近くに感じたのは初めてかも知れない。



<silenceP>
silencePの春香さんの引力からはどうしても逃れられない。どうしてこんなに太陽みたいなんだ。



<藪柑子P>
素朴な曲調がSP画像にマッチしていて気持ちがいい。正統派の可愛らしさ。



<いっぺいP>
重いサウンドにアニメ声のヴォーカルという不思議なバランスの曲が見事にハマった。
重低音にシンクロする迫力のステージをギターを背負った春香が貫禄たっぷりに魅せてくれる。



<たつかわP>
タイムボカンシリーズの中でも異色の主題歌を真が可愛く踊ってくれました。これ公式でカバーしてくれないかな。



<ErolinP>
揺るぎ無い作風が気持ち良い。歌詞に合わせ、次々と変わる背景が雪歩の美しい表情や動きを一段と輝かせる。



<セバスチャンP>
自作モデリングのテスト動画。
笑わせようと思って作ったものでは無いはずなのですが、凄いと思いつつも絵づらの面白さに何度見ても笑ってしまいます。
着々と完成されていくセバスチャンPの世界。ここからどんな作品が生まれてくるのか、楽しみで仕方がありません。