きはるP、TAKAP、アイオニP、itachiP、シメジP、他P名不明作品1本

28日はお祭りラッシュですね。
記事に上げそびれた作品が溜まっているので、今のうちにちょっと駆け足で。
1月、2月の投稿作品から、雪歩メインもしくはセンターの作品6本。



<きはるP>
きはるP同時アップ3本の中で、一番好きな作品。
シンプルに製作したとのことですが、印象的な動き・表情・構図をリズミカルに繋ぐ手法が光る。




<P名無し>

手作り感が楽しく、可愛らしい作品。面白いアイデアが随所に見られる。
この作風でもっと作り込んでいっても面白いし、まだ別の引き出しも持っていそうな可能性を感じた。P名を是非。




<TAKAP>
雪歩の可愛さや雪歩への愛情を表現するのに、雪歩以外のものは必要ないのだろう。
TAKAPだけに言えることじゃないですが、そういう作品は強いですよね。サムネを見ただけでも凄い安心感とエネルギーを貰えてしまう。




<アイオニP>
アイマス×capsuleの組み合わせは定番だし、水面やガラスといったモチーフもありふれているかも知れない。
だがテーマカラーである白を単調に見せない表現力や構成力、トータルバランスは非凡なものだ。繊細で美しい世界を堪能して欲しい。




<itachiP>

itachiPの作品はエモーショナルだ。アイドルたちの一挙手一投足、髪の揺れ一つ、カメラの動き一つにさえ感情が宿っている。
この作品は作者にとって、七夕革命後、企画に絡まないかたちで発表された初めての作品になる。
抜きのシーンやエフェクトをふんだんに使いながらも、変わらない輝きを持ったまま見事に進化した姿を見せてくれた。
堪らなく嬉しい。





<シメジP>
ネタ曲に全力で挑む職人・シメジP。傑作揃いのカクサバ2009の中でも、ひときわ怪しい光を放っていた作品の単品。CPが春香×春香、まこ×まこなのもそういう意味ですよねw
豪華な自作ステージと照明で彩られた、ネタに終わらない見事なエンターテイメント作品。
可憐ながら、眩しいほどのライティングにも全く引けをとらない雪歩の存在感にも魅せられる。


シメジPと言えば、春香への熱い想いが込み上げるカクテル3参加作品や


冬の空気感とカメラワークの迫力に圧倒されるこちらの作品が有名ですが


こちらの作品も、派手さは無いものの雪歩らしい可愛らしさの詰まった、まさに「秋休み」のタイトルにふさわしいほっこりと和める良作です。

シメジPの雪歩は見蕩れるほど可愛いんだ!